ほん怖

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:30:39.13 ID:YzAcl+px0

かたってけ


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:31:07.25 ID:Y+sKtL9l0

いやぁぁぁぁ!


(元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344699039/)


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:31:26.36 ID:g4L5CazzO

破ぁ


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:31:47.68 ID:YzAcl+px0

>>5
はやいよTさん



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:32:56.70 ID:YzAcl+px0

とりあえずヤマノケ

一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン
行くことにしたんだ。

車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。

で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで

「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。

最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:33:31.95 ID:YzAcl+px0

そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいて
くるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで
足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに
振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることも
できないでいた。

そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない
恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
ってぶつぶつ言ってる。


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:34:02.87 ID:YzAcl+px0

やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたら
かかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。

家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながら
チャイムを押した。

住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。

住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら
一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、
何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、
なんとか信じてもらった。住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが
憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も
娘に会えないらしい。

一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。

遊び半分で山には行くな。


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:36:39.40 ID:CfGXEJTY0

なんでこのスレ開いたんだろう…

眠れない…



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:37:36.96 ID:YzAcl+px0

>>14
一緒に語ろうよ


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:42:05.52 ID:+Y0N1ZpL0

暇だから千代田区の今は紀尾井ホールが建ってる場所にあって その後渋谷の南平台に移築された新日鉄の迎賓館の話でも貼るか


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:43:17.19 ID:+Y0N1ZpL0

紀尾井町から四ッ谷に抜ける途中に、その館はあった。
もとは大名家の屋敷跡で、明治以降「華族の屋敷」だったという由緒正しい館であり、近年は某企業の外国からの来賓を接待する迎賓館として使用されていた。
何といっても場所がいい。『ホテルN』の正面玄関前に位置し周囲は古い教会、日本の政治を決定するといわれる料亭などに隣接している。

屋敷は素晴らしい和洋折衷建築の建物(映画でいうと『犬神家の一族』の建物を一部、洋館に作り変えた様な建物)であった。
しかし、かなりの老朽化が進み、さらにその場所に記念ホールを建てる計画も持ち上がり、今回取り壊される事になったのであった。
しかし、その取り壊しの調査段階で、この屋敷が当初思われていたよりずっと古く、文化価値の計り知れない建物である事がわかった。
加えて、現在では幾ら予算を注ぎ込もうと、この建物と同じものは造りようがないということも…。
なにせ20メートルの渡り廊下ひとつ取っても、継目の無い一枚板で造られている程なのである。
もし、今同じものを造ろうとすれば、天然記念物の屋久杉を切らねばならない。
…そんな事はできる訳がない。

屋台骨の組み合せにしても、とうに忘れられた技術がふんだんに使われており、今の宮大工ではほとんど解らない。
あれやこれやで、これは壊してしまうには惜しいので、渋谷にある社の土地に手を加え、移築しようという事になった。
リニューアルして再建築し、社長の公邸を兼ね迎賓館として使うのだ。
…そこで一昨年初冬、私の会社にこの建物の24時間の完全警備が委託された。

先にも書いたようにこの建物は『ホテルN』の真正面である。
各国の要人が泊まるのだから、払われる注意は並大抵のものではなかった。
正面の空き家は狙撃手のいい隠れ家である。
事実、アメリカの大統領が来日した時など、ホテル側に面した窓がわずか15センチ開いただけで警察と『ホテルN』から確認の電話がかかってきた程である。
それにこれから寒くなる季節柄、木造の家は火災がこわかった。
木材の資産価値だけで推定十数億、しかも廊下の一枚板のように再現不可能な材料もある。
警備会社の使命は重かった。


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:44:01.68 ID:+Y0N1ZpL0

…ところが。
警備を命じられた者たちが、次々と会社を辞めてしまうのだ。実際3日と持たない。
理由を聞いてもはっきりと言わない。
ただ、『この仕事は続けられないので辞めます。』と言うのだ。
はっきり言って警備会社は人の出入りの激しい職種である。支店間の移動もまた激しい。
ほんの一週間、海外旅行に行って戻って来ると、おみやげを頼んだ人ばかりか、部下から上司から総入替えしており、知った顔が一つもなかった等という笑えない話もある。
それはともかく、 実際、3日ともたないというのは異常な話だ。
しかも誰も理由を言わないとは。
…だが私にはピンと来くる事があった。
それは私自身のある経験から来るものだった。
私は立場上、警備に入る前、問題の建物を視察・打ち合せをした。
先方の会社の人に連れられて、全ての部屋をのぞくのに約40分以上かかったのを覚えている。
建物は明治時代の屋敷を核に増築に増築を重ね、複雑怪奇な構造になっていた。
本来ならあるはずのないところに小部屋があり、迷路じみた回廊が続き、
段差のある棟を繋げるため小さな階段がそこここにある。
ちゃんとわかっている人でないと到底住み得ないような…俗にいうなら幽霊の棲みつきやすい間取りの屋敷だった。

私自身は霊感がある人間ではない。人のオーラが見えるでも、背後霊が見えるでもない。
しかし、そんな私でもあそこでは誰かに見られている、そんな異様な感じが常にしたのだった。
異様な視線を感じるのは屋敷自体ではなく、屋敷の奥にある昭和初期に建てられたという土蔵の前。…そして『ホテルN』とは反対の角にある従業員宿舎の中だった。
入った瞬間気分が悪くなった。
空気が悪い、とでも表現したらいいのか。
何処からか感じる視線に不快感を感じ、脂汗が浮かんでくる。
何がどうとは言えなかったが、『ここはよくないな。』と思ったものだ。
身に覚えのある私は、誰も何も言わなくてもだいたいの事情を推察した。
推測が正しければこの先何人派遣しても同じことである。とすれば方法は一つしかなかった。
強力な霊感を持ち、なおかつ幽霊など非科学的なものは信じない、
という信念を持つ男をこの屋敷に送りこんだのである。


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:44:46.09 ID:+Y0N1ZpL0

島谷警備士。
私は彼に何も話さなかった。
彼にとってはこの仕事も、たくさんある普通の警備の一つに過ぎなかったはずである。
- 結果…。数日たっても、彼は何の異常も訴えてこなかった -

「…どうなっているものか。」
折りしも師走…。みぞれまじりの風が冷たい日であった。
屋敷はすでに解体の準備を終わり、業者の人たちは引きあげていた。
そんな屋敷に、ひとり警備に残っている島谷氏は、電気ストーブしか無い部屋でこの寒い中がんばっているはずである。
…しかし電気ストーブではそんなに部屋も体も暖まらないものだ。
私は現状視察を兼ね、石油ファンヒーターを差し入れに彼を訪れた。
「やあ、調子はどうだい。」
「あ、課長。大丈夫ですよ。こちらは何も異常ありません。」
「そ…そう…。」
『大丈夫、何も異常はない』と言われてしまうと返す言葉がない。
私は彼の案内で人気の失せた屋敷内を巡回した。
「…いや、君には話さなかったんだが、君の前の人が何人も辞めてしまってね。
…何かあるんじゃないかって心配してたんだ。」
「へえー、何があったんでしょうね。」
「…なかった? 何か出るとか…見たとか…。」
「何も。そんなの気のせいですって。強いて言うなら、疲労のせいで変な夢を見るくらいですね。」
「…夢? どんな?」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:45:10.94 ID:+Y0N1ZpL0

 彼は何気なく首をかしげた。思いだすのに数秒かかった。
「部屋で寝てるとですね。天井に女性が浮かんでるんです。白い着物を着た、きれいな人ですよ。」
「なあ。…それって、夢じゃ無いんじゃ…?」
「夢ですよ。 だって人間が空中に浮かんでるわけないじゃないですか。
髪だって下に垂れてこないで、僕と全く平行に浮かんでるんですよ。」
と、彼は笑う。 それで?とおそるおそる私は続きを促す。
「じっと見てたら、すうっと下がってきて僕の首を締めるっていうのか、胸倉をつかんでバタバタするっていうのか、まあそんな内容の夢です。」
「…それ、出てるってば…」
「かなり、すごい夢でしょう。」
「……。」


私たちはいつしか広間奥の階段前に来ていた。 ここもただならぬ気配が、
いつも誰かが見ているという気配が常に満ちている。
「…おかしいな。今誰かいるような気配がしたぞ。」
「課長、怖がりですね。 気のせいですよ。 僕もここに来ると時々カン違いするんです。」
「どんな。」
「さっきの夢に出てきた女性がね、そこに立ってるような気がして。疲れてるんでしょうねぇ…。 不思議なことにいつもここなんですけどね。」
「…それ、いつも?」
「いつもって訳では…。 そうそう…いつも夜中だ。 3時頃かなあ。一番疲れてる時間ですよ。」
「……。」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:45:39.14 ID:+Y0N1ZpL0

 一周した私たちは警備のための部屋に戻った。
「…じゃあ、良ければ引き続き年末年始の警備の方もよろしく。」
「大丈夫! まかせてください。」
 その私たちの頭上を、何かがゆっくりと歩いていった。

- ミシッ…。ミシッ…。ミシッ…。 -

足音は部屋の天井を対角線に横切っていった。 その歩幅70センチほどか…。
私はつぶやいた。
「…こんな年末なのにまだ宮大工さん働いてるのか。 大変だよなあ。」
「あはははっ。 課長、もう年末ですよ。 私たちしかいる訳無いじゃないですか。」
「え! だって今誰か上を…。」
「ネズミじゃないですか?」
「だって、ミシッ…ミシッ…って人間位の歩幅で…。」
「古い建物だからよくきしむんです。 気のせいですよ。 よくあることなんです。
だって課長、第一この上は2階がないんですよ。」
私は思わず沈黙した。
そう、建物のこの箇所は上がないはずだ。
「じゃ…じゃあファンヒーターを置いてくから。寒いけどがんばってくれよ。多分、また来るからさぁ。」
本当に寒い日だった。誰もいない建物の中を寒風が吹き抜けていく。
建物の中を…中を…?…………………………!!
玄関にでた私はふと、つぶやいた。
「…外の方があったかい。」
外は叩きつける様にみぞれが降っていた。なのに、建物の中よりずっと暖かく感じるのだ。
だいたいどうして建物の中から外に向かって風が吹くのか!
「…そうなんですよねえ。不思議なんです…。しかも、僕のいる部屋が一番寒いんですよ。石油ファンヒーターたいても無駄かも…。」
彼は首をひねり続けた。
そして、その後も彼は不満一つもらすことなく、警備の任につき続けたのである。


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:46:31.64 ID:+Y0N1ZpL0

         *   *   *
そして季節はいつしか夏になっていた。
移築すべき建物は全て解体され、渋谷の方の移築先に移送されていた。
重要な資材もなくなり、警備は昼間の工事中のみに限定され、島谷警備士も他の現場へと移っていった。
残るは不要な部分の取り壊しのみである。その中に、例の古い土蔵も含まれていた。
その日は、朝早くから解体業者が敷地に入り、わいわいと騒ぎたてていた。
最初に土蔵の扉を開けたのは、出稼ぎに来ていた中年のイラン人だった。
「…?!」
彼は暗い土蔵の中に、白い着物を来た女性を見た。そしてその周囲にうずくまり、こちらをジッと見る十数人の子供たちを…。
女性は立ちあがり、ものすごい剣幕でイラン人に指をつきつけまくしたてた。
「…ア・ア、チョット待ッテ。」
彼は、あまり日本語がよく話す事ができなかった。加えて、相手はまくしたてる様な早口である。
彼女が何を言っているのか、彼には全くわからなかった。
「チョット待ッテネ。監督サン呼ンデ来ルカラ。」
扉を閉め、くるっと振り返ったところに監督は立っていた。もう建物がなくなった見通しのいいサラ地だ。
どこに誰がいたって見える距離である。
「監督サン、中ニ女ノ人イテ、何カ言ッテルヨ、聞イテアゲテ。」
「女の人?」
監督は首をかしげた。なぜなら彼はそれまでのいきさつを全く知らなかった。
『女性がいるなんて変な事を言うな。』と思いながら、小走りで彼の側に向かうと、
一緒に土蔵の扉を開けた。

土蔵の中には案の定、誰もいなかった。
「本当イタヨ。白イ服キタ女ノ人ダッタヨ。芸者サンミタイナ服ダッタヨ。
アト子供タチ、イッパイ、イッパイ…。」
監督は現実家だったが、さすがにこの話にはくるものを感じた。
全作業員を集め今の話をただしたところ、同じように「白い着物を着た女性を見た」
と言う者が、十数人も出てしまったのである。
それからが大騒ぎだった。
神社から神主が呼ばれ、入念な御払いが行われた。


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:47:07.29 ID:+Y0N1ZpL0

2日後、あらためて土蔵を解体したところガレキの下から、防空壕なのか座敷牢なのか解らない謎の地下空間が出てきてしまったのである。
…また大騒ぎになった。
その空間は、屋敷の膨大な記録に、一字も記載がなかったのである。
いつ、何のために造られたのか全くわからない。さらにそれだけでは済まなかった。
その数日後、屋敷の外塀が、十数メートルにわたっていきなり道路側に倒れたのである。
厚さ30センチ、本来なら地震でも倒れるはずのない塀である(関東大震災をも乗り切った塀である)。
幸い、すんでのところで死人こそ出なかったものの、路上の自転車、バイクはペッチャンコ。
あまりの事に翌日から作業員が出て来なくなる始末だった。再び御払いが行われた。
有難いことに、その後は何事も起こることなく、無事に建物もすべて解体され、
紀尾井町における我が社の仕事は終わった。

         *   *   *
それから1年後。
会社の人間も一通り入れ替り、屋敷での怪異を覚えているのは今や私一人となっていた。
紀尾井町での出来事も、日々の業務に追われ忘れかけていた、そんな私の耳に、警備現場の人間との奇妙なやりとりが聞こえてきた。
最近入社した新人が、何気なくこんな事を話していた。
「…建物を移築するとかで、古い材木が積んであるんですが、その資材置き場を夜間巡回していると、たまに、変な人が来るので困ってるんです。」
「移築? 渋谷?」
私の耳はそばだった。
「夜中に白い服着た女の人が歩き回ってるんです。近所の人なんですかねえ…。
注意しようと思ってそっちいくと、いなくなってしまって…。どこの人なんでしょう?。こういう場合って、警察を呼んだ方が良いのでしょうか…?。」
「…その資材置き場って〇〇〇社の?。」
「そうです。社長の公邸建てる現場です。」
「…!」
そう…彼女は材木について渋谷に移っていたのだ!今も、今夜もさまよっているのか。


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:51:27.62 ID:YzAcl+px0

>>27
怖いな


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:47:28.60 ID:l8mycXOS0

怖いの苦手なのに開いてしまった


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:44:51.83 ID:YzAcl+px0

漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:45:57.64 ID:YzAcl+px0

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:48:27.59 ID:o+uff63k0

今婆ちゃんの家に一人暮らしなんだけどヤバイ
婆ちゃんは身体を悪くして母親の姉の家にぶち込まれて監禁されてるんだが、婆ちゃんの部屋は何にも手を付けてないんだよ(その母親の姉も掃除に来てくれないし俺も怖くて近づけない現場)
その婆ちゃんの部屋には婆ちゃんが幼い頃に死んだ両親の遺影と婆ちゃんの弟の遺影が有るんだけど、あろう事かそれ等全て放置して婆ちゃんを引き取りやがったからたちが悪い

婆ちゃんが出て行って2週間位経った日かな、夜中にカタカタ物音が聞こえる様になったんだよな。俺は自分の部屋の仏壇が動いてんだとその時は思ってた(ネズミが蔓延る古い家だから裏っ側でネズミが走り回ってたり家具を齧ってんだろうなと思ってた)

pUHcC

けどそれも違うんだと気づかされた、俺は婆ちゃんが出て行って時にネズミを殺す薬を撒いて依頼、ネズミを一匹も見なかったから


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:55:26.79 ID:o+uff63k0

朝方になった時に満を辞して婆ちゃんの部屋に入って掃除しようかと思ったんだよ。と、言うのも実は婆ちゃんの部屋には黒電話が有ってそれもどうにかしないとと思ってたんだよ。
まず俺には霊感なんて無い(働いてた頃には曰く付きのアパートに住んでた時も何も見なかったし起こらなかったから)
だから別に何て事無いなと思って婆ちゃんの部屋に入ろうとドアに手を掛けた瞬間に寒気がしたんだよ(気の抜けた時に思い切り驚かされた感じだと思ってほしい)

その時だったかな、黒電話が鳴ったんだ。正直気味が悪いし何よりビックリしてその場から動けなかったんだ、ドアに手を掛けたまま立ち尽くしてたら黒電話が音を止めて俺も我に返った。
ビビりなのか正直泣きそうだったから部屋には入らず自分の部屋に駆け込んで夏場なのにベッドにダイブして毛布被って震えてた


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:07:30.08 ID:o+uff63k0

ちょっと回りくどくなるけど婆ちゃんの話をさせて欲しい。婆ちゃんは所謂戦争孤児みたいな感じで7歳の頃から工場で働いて妹と弟を喰わせてたらしい、俺もよく婆ちゃんからそんな話を聞いてた。
それにこの家、婆ちゃんの家も婆ちゃんが自分の金で建てた位だからこの家に対して尋常じゃ無い思い入れが有るんだよ。
因みに爺ちゃんは俺が県外に働いてた時に死んじまって、俺は葬式にも出なかったクソ野郎なんだ。

けど婆ちゃんはあまり悲しんで無かった。どちらかと言うと喜んでたのが現状。俺も悲しかったが病院に篭りっぱなしだったから時期が来たんだなと思ってた。
話を戻します。俺は自分の部屋でどれ位経ったかを調べる為に布団を履いで携帯で時間を確認した。身体も汗まみれで気持ち悪かったけど、やはり婆ちゃんの部屋に行かなきゃいけないんだと思ったんだ。

何より今からいつまで住むか分からない家に怯えてなきゃいけないなんて馬鹿らしいでしょ?なんか黒電話に対する怒りが生まれて来たんだよ、俺をビビらせてふざけんなってね。
で、結局婆ちゃんの部屋に入ったんだけど、正直部屋の中を見て引きつったね。

婆ちゃんの壁に掛けられてた3人の遺影(両親と婆ちゃんの弟)が何故か床に落ちてたんだよ


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:15:55.83 ID:o+uff63k0

婆ちゃんが居た頃にはベッドの足の方向の壁に3人の遺影を飾ってて、その隣に小さな仏壇が有るんだよ。ちょっとおかしいと思ったのが俺の県は地震や津波、災害なんて皆無な県だったし俺が県外に行ってた時は勿論、俺がこの家に住む様になってから地震なんか一度も起きてない
それに、少しの揺れじゃその遺影が壁から外れるってのも無かったんだ。(何よりこの3つは釘で固定してたから)

流石にマズイだろと思って怖かったけど元の場所に戻さないといけないなと思って3つの内の1つに手を伸ばした時、こっから間違いなく作り話だろとかバカにされたりするのは承知の上。まず俺がこんな事を書き込まれても信じないしバカにする

気づいたら夕方だったんだよ、本当に何が起こったか分からなかった。気づいたら夕方、婆ちゃんの部屋に行ったのは昼過ぎ、なのに夕方
本当に焦った、怖いを通り越して呆気にとられたよ。立ったまま寝た事なんて無かったから尚更訳が分からなかったんだ


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:26:12.89 ID:o+uff63k0

なんか部屋に対する恐怖なんてものは吹っ飛んでた。先の事を考えて怖くなった。
よく怖い話の付き物に神社に行くなり友人に頼るなり有るけど、神社なんて無いし友達も恥ずかしい話一人も居ない俺には誰にも頼れなかったんだよ。
母さんは俺が県外に仕事行った時から男を捕まえてたクソ野郎だし母親の姉とは全くと言っていいほど認識が無いからどうすれば良いか分からなかったんだ。

慌てて携帯で周りに有る神社とか調べた、けど遠い、俺は移動手段が自転車しか無かったからそんな遠い場所に行けなかった。電車に乗ってわざわざ行くのも面倒くさいでしょ?だから落胆した、もしかしたら憑かれたとか思いながら怖さより悲しさが襲いかかって来たんだよ。
誰にも頼れない、こんな家今すぐにでも出て行きたいけどそんな金も行動力も無い。その日はもうなんか訳わからなくてご飯食べて風呂入らずに寝た。

その日?多分その日からだと思うけど妙な夢を見る様になったんだ、知ってるようで知らない場所に俺が立って黄昏てる夢
四方には家、家しか無くて俺はその場に立ってるだけの夢
最初は週に2回とかだったけど1ヶ月した頃にはほぼ毎日、見ない方が稀な様になってた


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:57:13.29 ID:YzAcl+px0

ワクワク


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:55:13.69 ID:osaYpMJ60

オカ板にも書いたけど

ある大きな神社の夏祭りの帰りのこと
神社にほど近い友人のアパートで、記念にと浴衣の友人2人をデジカメで撮影した
その場で写真を確認すると、画面右の友人の足元に
黒い髪の毛のようなものがモッサリと写っている
雰囲気としては長髪の人が横たわっていて髪の毛だけがフレームインしている感じ
慌てて周りを確認したけれど黒い服とかそれらしいものは落ちていない
撮影の時被写体と撮影者の間に誰かいたわけでもなかった

家主の子に見せたら怖がったのですぐ消しちゃったけどね


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:57:46.56 ID:9DEXZsM50

久々にかんかんだら読んだら怖かった


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:58:32.53 ID:YzAcl+px0

>>38
巫女さん可哀想だよな



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:05:46.04 ID:+Y0N1ZpL0

244 名前: 大貴くんの母(69才) 投稿日: 2008/05/09(金) 13:45:36.10 ID:Qs35BFMb0
そういや、八戸で一家殺して通行人襲って自殺した奴が
子供の頃に強盗やって若い女を殺していた前科があるって事件が去年くらいあったよな?
その若い女が殺された部屋は幽霊が出るらしく、新聞にも載ったらしいな
麻雀やってた奴がふと外を見たら、2階なのに若い女が狂ったようにダンス踊ってたって奴

319 :名前をあたえないでください:2007/07/08(日) 14:40:05 ID:3BokvmFd
>>316
幽霊話はこれだよ

これは本当にあった話です。
古い話なので多少間違ってるところがあるかもしれません。
昭和55年、高校生たちがとあるアパートの一室で麻雀をしていました。
1人が何気なく窓の外を見たら、女の人が長い髪を振り乱して踊っていました。
「えっ」と思ったそうです。
その部屋はアパートの二階、座った状態で見える窓の外は空中のはずです。
そう、女の人は空中で踊っていたのです。
みんな大騒ぎになりました。
次の瞬間、躍っていた女の人が飛んできて、その部屋の窓ガラスにへばり付きました。
それは血だらけの幽霊でした。
部屋の中の人たちはパニック状態に、


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:06:00.71 ID:+Y0N1ZpL0

その頃、隣の部屋の住人は、隣が騒がしいので、
シンナーでもやって騒いでるんだろうと思い、その部屋に怒鳴り込んでいきました。
隣の部屋の住人がドアを開けぱっなしにして入ったため、幽霊が入ってきました。
何人かは窓から飛び降りて逃げました。
隣の住人は腰が抜けて動けません。
そして、その幽霊がダレなのかすぐに分かりました。

その幽霊は、数年前にその部屋で小学五年生の男の子に刺し殺された人でした。

部屋から逃げ出した一人が警察に通報して、警察も来て大騒ぎになったそうです。
次の日、新聞にその幽霊騒ぎが載ってました。

-----------------------------------------------------
【社会】青森・八戸の母子4人他殺体、父は職質中に自殺[07/06/28]

青森県八戸市上組町のアパート1階の会社員沢田秀人さん(43)方で、
妻と長男、二男、三男が死んでいるのを、訪ねてきた 親族が見つけた。
秀人さんは行方がわからなくなっていたが県道わきに停車していた乗用車内にいるところを
岩手県警の捜査員に発見され職務質問を受けた直後、車を後進させて捜査車両に衝突させ、
さらに自分の首を刃物で切り、窓を壊そうとした捜査員を振りきって
車ごと約10メートルのがけ下に転落。
間もなく死亡が確認された


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:06:23.00 ID:+Y0N1ZpL0

263 名前: 大貴くんの母(69才) 投稿日: 2008/05/09(金) 13:53:47.46 ID:Qs35BFMb0
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1183720960/l50x
【事件概要】
八戸市上組町の会社員澤田秀人容疑者(43)方で、妻と子供三人が殺害された事件で、 
調べによると、アパートで殺害された四人のうち、奨君と長男直弥君(13)は子供部屋、
妻の真由美さん(46)と三男耀君(6つ)は寝室で死亡。
司法解剖の結果、奨君だけが首を刺されたことによる失血死、
ほかの三人は首を絞められたことによる窒息死だった。
同署は、四人の殺害にいずれも澤田容疑者が深く関与しているとみている。
(デーリー東北新聞社より)

【澤田秀人容疑者が過去に犯した事件】

小3の時、火遊びで3軒全焼。1973年。
小5の時、5万円盗み女性を刺殺。

【澤田秀人 小5の時の強盗殺人】

昭和50年12月 21日 青森県八戸市で、おばのところに遊びに来た小学5年生(11)が
同じアパートの女店員(29)が外出したのを見て部屋に侵入、
テーブルのうえの5万円を盗もうとしたが
戻ってきた女店員が「泥棒」と叫んだため台所の庖丁で数回刺した。
逃げようとすると女店員が血だらけになったまま捕まえようとしたので、
台所の別の庖丁で合計20カ所刺して殺害、逃走したが翌日空腹で戻って捕まった。
2年前に友達の家で火遊びをして3軒全焼している。
成績は中くらいで内気だった。 
(少年犯罪データベースより)

女性は刺されたり切られたりしたが、致命傷は首の動脈を切られたタメのものだった。



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 02:03:52.14 ID:al38Bl9X0

この前の夜の話

夜中にコンビニ行こうとチャリで田舎道をゆっくり進んでた。
周りには誰もいなかったし大声でサムライハート歌ってたら反対側の歩行に女性が下向いて正座していた。

その時は歌を聞かれた恥ずかしさで俺の心はサムライところじゃなかった。黙ってコンビニへ…

コンビニからの帰り道。
さすがに歌うのをやめた俺はさっき女性が座っていた場所を見る…が女性はいなくなっていた。
帰ったのかーとか思いながらチャリを漕ぎ続け家の近くの路地に入った時、遠くの方に何かが見えた。

変な汗がダラダラ出てゆっくり近づいていくと、やっぱりさっきの正座した女性。

俺が狙われた理不尽さに逆ギレしながらダッシュで通り過ぎて家に向った。

ここを曲がれば家の前…
早く帰りたい気持ちで曲がり角を左折した。

家の前に女性が座っているのが見えた。

そこで俺がチャリで転けて逆方向に逃亡。
その日は友達の家に泊まって何とか助かった。

ちゃんちゃん


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:18:36.67 ID:+Y0N1ZpL0

動画だけど民族学的にも興味深い
【心霊】死後結婚




57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:21:09.99 ID:/1zMigIGO

夏に心霊スポットに行った時の話だ
地元で有名な廃ホテルへ3人で探検に行ったんだ
でもそこの入り口は散乱したゴミで完全に塞がっていた
仕方なく入れそうな場所を探してた時の事
従兄弟が何気に携帯で入り口を写メで撮ろうとした時
うわっ!!という悲鳴をあげた
何事かと思ったら
従兄弟が言うには
写メを撮ろうとした瞬間に「写すな!」という怒鳴り声が耳元で聞こえたらしい
しかし近くにいた自分と妹は全く聞こえなかった
気のせいだろって事で構わず周囲を回っていた時
だがある場所で何となくだが嫌な感じがしたんだ
もう帰ったほうがいいような気がした
だから自分は従兄弟らにそろそろ帰ろうかと告げ
その日は帰った


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:30:58.62 ID:/1zMigIGO

その時、実は自分は携帯で動画を撮っていたんだ
それを自宅で見返している際にある事に気付いた

自分が引き返すよう発言した場所で
自分の声に重なるくらい大きな声で
お兄ちゃ~ん
という声が録音されていたんだ
恐らく小学校低学年くらいの女の子だと思う
それをハッキリと聞いて俺達は震えた
でも3日後にまたそこへ行ってみようという話になった
しかし従兄弟と自分は現場に着く前に気分が悪くなり
急遽辞める事にした
その翌日
新聞にあるニュースが載っていた
とある廃ホテルで
肝試しに行った大学生グループが中年男性の首吊り死体を発見したという記事を……
もしあの時引き返していなかったら
自分達はその第一発見者になっていたかもしれない


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:47:16.67 ID:osaYpMJ60

怖い話 ヒッチハイク
でググれ


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:48:24.92 ID:/MxQcb3F0

>>69
サンクス
http://2ch-kowai.seesaa.net/article/145746060.html



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:51:20.81 ID:YzAcl+px0

>>70
めっちゃこわかった



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 00:59:10.93 ID:9DEXZsM50

やっぱり夏の夜に怖い話読むのいいね


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 01:14:54.89 ID:l8mycXOS0

怖いが目が離せない


50: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/08/12(日) 01:10:12.33 ID:ufUzB1GX0

田舎によくある「キリストおまえを許さない!」みたいな看板あるじゃん?
あれってなんなんだろーね?知ってる?








それよりさ、、、












あんたの後ろにいる赤い女ダレ


1001:以下、名無しにかわりましてクズ吉がお送りします:2012/00/00(日) ID:lifehackest